九州旅行
九州の秘境を目指して、2泊3日で旅行に行ってきた。
まずは山陽新幹線で一路小倉へ。複数人の行動で、行楽シーズンで座席の確保が難しかったので、
グリーン車での移動。これでも普通車に3,000円弱の追加料金で乗れる。
小倉からは車を借りてひたすら南下。
まずは日本第2のカルスト地形、平尾台へ。

どこまでも広がる独特の地形。
ここからは田川伊田~日田を経由して、杖立温泉へ。
温泉はアルカリ泉で、肌がツルツルになる。
源泉温度はかなり熱いみたい。

翌朝の温泉街。旧街道がここを通っていたみたい。

温泉街の川原を飾る鯉のぼり。

そして阿蘇に向かう。
景色は北海道の開陽台みたいにとても雄大。
空気が霞んでしまっているけど、これは仕方がない。

そこからは高千穂へ。高千穂神社はかなりの人でごった返していた。

天の岩戸と天安河原遥拝所を見学。前者は聖域内として写真の撮影ができなくなってる。

天安河原に向かう散策路にて。新緑がとても眩しい。
このあとは高千穂鉄道の見学。すでに営業運転はおこなっていないが、
観光用としてトロッコを走らせていて、天岩戸駅で「一時下車」ができる。

駅から見た鉄橋。
そしていよいよ、日本三大秘境の椎葉村へ。
中心の上椎葉に泊まっても面白く無いので、そこから更に奥地にある
集落を目指す。
宿の周辺には民家が他に1つあるばかり。
とても静かで、星が綺麗に見えて、ご飯も美味しい、素晴らしい宿でした。

翌朝は周辺の散歩。

鳥居と新緑のコラボ。

村営バスは週2便運行。
往路の時間が微妙に違うのが面白い。

峠の熊本~宮崎県境にて。

そして湯前町の潮神社・塞神社を見学。
ここからは五木村を経由して、途中鍾乳洞を見学して、松橋から高速で一気に
小倉までワープ。
そして小倉からは新幹線で帰宅。
まずは山陽新幹線で一路小倉へ。複数人の行動で、行楽シーズンで座席の確保が難しかったので、
グリーン車での移動。これでも普通車に3,000円弱の追加料金で乗れる。
小倉からは車を借りてひたすら南下。
まずは日本第2のカルスト地形、平尾台へ。

どこまでも広がる独特の地形。
ここからは田川伊田~日田を経由して、杖立温泉へ。
温泉はアルカリ泉で、肌がツルツルになる。
源泉温度はかなり熱いみたい。

翌朝の温泉街。旧街道がここを通っていたみたい。

温泉街の川原を飾る鯉のぼり。

そして阿蘇に向かう。
景色は北海道の開陽台みたいにとても雄大。
空気が霞んでしまっているけど、これは仕方がない。

そこからは高千穂へ。高千穂神社はかなりの人でごった返していた。

天の岩戸と天安河原遥拝所を見学。前者は聖域内として写真の撮影ができなくなってる。

天安河原に向かう散策路にて。新緑がとても眩しい。
このあとは高千穂鉄道の見学。すでに営業運転はおこなっていないが、
観光用としてトロッコを走らせていて、天岩戸駅で「一時下車」ができる。

駅から見た鉄橋。
そしていよいよ、日本三大秘境の椎葉村へ。
中心の上椎葉に泊まっても面白く無いので、そこから更に奥地にある
集落を目指す。
宿の周辺には民家が他に1つあるばかり。
とても静かで、星が綺麗に見えて、ご飯も美味しい、素晴らしい宿でした。

翌朝は周辺の散歩。

鳥居と新緑のコラボ。

村営バスは週2便運行。
往路の時間が微妙に違うのが面白い。

峠の熊本~宮崎県境にて。

そして湯前町の潮神社・塞神社を見学。
ここからは五木村を経由して、途中鍾乳洞を見学して、松橋から高速で一気に
小倉までワープ。
そして小倉からは新幹線で帰宅。
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能登半島
桜で有名な能登鹿島駅をみに行ってきた。
米原で他のメンバーと合流し、旧柳ヶ瀬トンネル~杉津旧線を経由して南条へ。
ここで北陸本線を撮影。

521系。普通にとっても面白く無いので、久しぶりに流し撮りに挑戦。シャッター速度が1/50ぐらいでも十分に流れる。

地震の影響で運休していたサンダーバードも再開したみたいだった。

ここからは高速で一気に奥能登へ向かう。
「能登さくら駅」の愛称を持つほど有名な能登鹿島に到着。

この地区の桜は咲くのが少しばかり遅く、ちょうど5分咲きくらいの感じ。

太陽が傾いてきたので、ここで西岸~能登鹿島の撮影地に移動。
ここは5年ほど前に、キハ58が入線した時に来たことがある、懐かしの撮影地。

いよいよ初の能登島入り!
夕陽に照らされるのとツインブリッジを越える。

逆光に輝く。

民宿がある集落が見えてきた。

民宿の部屋から。いよいよ夕暮れが迫る。

美味しい魚をいっぱい食べて、お酒も飲んで、夜の散歩へ。
目の前が漁港になっていて、4~5人が釣りをしていらっしゃった。

翌日は人の少ない時間を狙ってもう一度鹿島駅へ。

空を見上げれば、桜の花が視界いっぱいに広がる。
なんて平和なひととき。

朝の光を浴びて、穴水行きの列車が。

清々しい空気を吸いながら、まったりできてよかった。

ここからは氷見線に移動し、雨晴海岸へ。

義経岩と海を入れながら。昼からは少し霞が出てきてしまった。

そして東海北陸道で南下し、長良川鉄道の小さな駅によってから帰宅。
米原で他のメンバーと合流し、旧柳ヶ瀬トンネル~杉津旧線を経由して南条へ。
ここで北陸本線を撮影。

521系。普通にとっても面白く無いので、久しぶりに流し撮りに挑戦。シャッター速度が1/50ぐらいでも十分に流れる。

地震の影響で運休していたサンダーバードも再開したみたいだった。

ここからは高速で一気に奥能登へ向かう。
「能登さくら駅」の愛称を持つほど有名な能登鹿島に到着。

この地区の桜は咲くのが少しばかり遅く、ちょうど5分咲きくらいの感じ。

太陽が傾いてきたので、ここで西岸~能登鹿島の撮影地に移動。
ここは5年ほど前に、キハ58が入線した時に来たことがある、懐かしの撮影地。

いよいよ初の能登島入り!
夕陽に照らされるのとツインブリッジを越える。

逆光に輝く。

民宿がある集落が見えてきた。

民宿の部屋から。いよいよ夕暮れが迫る。

美味しい魚をいっぱい食べて、お酒も飲んで、夜の散歩へ。
目の前が漁港になっていて、4~5人が釣りをしていらっしゃった。

翌日は人の少ない時間を狙ってもう一度鹿島駅へ。

空を見上げれば、桜の花が視界いっぱいに広がる。
なんて平和なひととき。

朝の光を浴びて、穴水行きの列車が。

清々しい空気を吸いながら、まったりできてよかった。

ここからは氷見線に移動し、雨晴海岸へ。

義経岩と海を入れながら。昼からは少し霞が出てきてしまった。

そして東海北陸道で南下し、長良川鉄道の小さな駅によってから帰宅。
中国地方旅行
先日は紅葉狩りに中国地方へいってきた。
まずは因美線の駅めぐりから。
美作滝尾。

美作加茂。

知和駅~

美作河井西側の撮影地。

河井の集落をちらり。

ここからは物見峠を越える。だんだん道が狭くなり。

そして那岐駅へ。

ここからは用瀬まで北上し、そして西に向かって羽合温泉へ。
翌日は鳥取市内を経由して、智頭町の板井原集落へ。
紅葉はもう終わりに近づいていたけど、紅葉の絨毯が見られたりできれいだった。
集落の入り口。

神社の境内にて。

降った雨があがって。

木の根っこからはきのこが生えてる。晩秋の小さな風景。

集落内の小川にて。

柿の実もなってる。

この後は砺峰高原に足を延ばすために東へ。
兵庫県と岡山県の県境。
国道なのに通行量が少なくて、まったり走れる。

砺峰高原。曽爾高原に比べて立体感の強い風景。

どこかの原野に来たみたいな風景。

傾く陽に照らされ、すすきが銀色に光る。
まずは因美線の駅めぐりから。
美作滝尾。

美作加茂。

知和駅~

美作河井西側の撮影地。

河井の集落をちらり。

ここからは物見峠を越える。だんだん道が狭くなり。

そして那岐駅へ。

ここからは用瀬まで北上し、そして西に向かって羽合温泉へ。
翌日は鳥取市内を経由して、智頭町の板井原集落へ。
紅葉はもう終わりに近づいていたけど、紅葉の絨毯が見られたりできれいだった。
集落の入り口。

神社の境内にて。

降った雨があがって。

木の根っこからはきのこが生えてる。晩秋の小さな風景。

集落内の小川にて。

柿の実もなってる。

この後は砺峰高原に足を延ばすために東へ。
兵庫県と岡山県の県境。
国道なのに通行量が少なくて、まったり走れる。

砺峰高原。曽爾高原に比べて立体感の強い風景。

どこかの原野に来たみたいな風景。

傾く陽に照らされ、すすきが銀色に光る。

下栗訪問
本格的な秋を前に、3回目の下栗集落訪問に行ってきた。
新名神~伊勢湾岸~新東名~三遠南信と抜け、飯田線の東栄駅にて小休止。
最近リニューアルされたような、綺麗な駅舎。

駅構内はこんな感じ。駅本屋側の1線はすでに撤去されたみたい。

そこからは県道1号~国道473号と抜ける。どっちも道が狭い!

そして大嵐駅へ。

ここからは一駅列車に乗って小和田駅へ。
徒歩と列車でしかアクセスできないという、有名な秘境駅。

3府県の境界線。山の峠では珍しくないけど、線路が通る駅の近くでというのはなかなかないはず。

駅舎も趣がありますなあ。


駅を出てすぐの道から。ススキが逆光で映える。

こんな細い「駅前通り」。

そして平岡集落を経由して、遠山郷最大の和田集落へ。道の駅があったり、郵便局やスーパーまであったり。

旧木沢小学校。昔ながらの教室の雰囲気が残ってる。こんな学校で学ぶ機会があってもよかったのかも。

教室内部。40年前そのままって感じ。

そして下栗集落の民宿に宿泊。ここは民宿2軒しかないので、今回で集落の民宿は完全制覇!
今回は集落の下のほうの民宿にしました。
翌朝、窓から外を見ると霧が。

時間とともに霧は晴れ、3000m級の山が後ろに見えてくる。

集落の上の方まで上がり、無人販売所で特産品を買ったり。

そしておなじみの展望台に。あいかわらず素晴らしい景色でした!

展望台からの帰り道。森にもちゃんと手が入ってる感じ。

ここからは尾根伝いに北上し、しらびそ高原を目指す。

そして地蔵峠をこえる。

ここで国道と林道が分かれる。奥に見える細いのが国道w

国道と林道の境界を示す標識。

そしてここから大鹿村へ。
村の郵便局。ひっそりとしててかわいい。

村北部の山に登って昼ごはん。きのこがおいしい!

そして松川ICから中央道~東海環状~新名神経由で帰宅。
新名神~伊勢湾岸~新東名~三遠南信と抜け、飯田線の東栄駅にて小休止。
最近リニューアルされたような、綺麗な駅舎。

駅構内はこんな感じ。駅本屋側の1線はすでに撤去されたみたい。

そこからは県道1号~国道473号と抜ける。どっちも道が狭い!

そして大嵐駅へ。

ここからは一駅列車に乗って小和田駅へ。
徒歩と列車でしかアクセスできないという、有名な秘境駅。

3府県の境界線。山の峠では珍しくないけど、線路が通る駅の近くでというのはなかなかないはず。

駅舎も趣がありますなあ。


駅を出てすぐの道から。ススキが逆光で映える。

こんな細い「駅前通り」。

そして平岡集落を経由して、遠山郷最大の和田集落へ。道の駅があったり、郵便局やスーパーまであったり。

旧木沢小学校。昔ながらの教室の雰囲気が残ってる。こんな学校で学ぶ機会があってもよかったのかも。

教室内部。40年前そのままって感じ。

そして下栗集落の民宿に宿泊。ここは民宿2軒しかないので、今回で集落の民宿は完全制覇!
今回は集落の下のほうの民宿にしました。
翌朝、窓から外を見ると霧が。

時間とともに霧は晴れ、3000m級の山が後ろに見えてくる。

集落の上の方まで上がり、無人販売所で特産品を買ったり。

そしておなじみの展望台に。あいかわらず素晴らしい景色でした!

展望台からの帰り道。森にもちゃんと手が入ってる感じ。

ここからは尾根伝いに北上し、しらびそ高原を目指す。

そして地蔵峠をこえる。

ここで国道と林道が分かれる。奥に見える細いのが国道w

国道と林道の境界を示す標識。

そしてここから大鹿村へ。
村の郵便局。ひっそりとしててかわいい。

村北部の山に登って昼ごはん。きのこがおいしい!

そして松川ICから中央道~東海環状~新名神経由で帰宅。